★青年1回戦 VS糸島郡
■1st−シングルス 前田選手




■2st−シングルス 高巣選手

■3rd−混合ダブルス 小川選手・仲野選手


- 1番(女性シングル)
前田選手 2−3
訳あって練習があまりできていなかったという前田選手。
相手はどうやら糸島自然塾上がりの選手の様でした。 得点できる攻撃パターンがあり、攻撃力勝負ではちょっと不利な感じで2セットを連取される。 しかし!ツッツキのコース取り、逆を突くレシーブなど練習不足をカバーする前田選手の技で 相手選手の攻撃ミスを誘いだす。 さらに県体特有の緊張感も手伝って、徐々に試合の流れは変わり チャンスボールを確実に処理する前田選手が追い上げ、2−2のタイに!!
5セット目序盤、3−0とリードし、逆転勝ちが見え始めたスコアの写真(2枚目)。 きっと前田選手本人も勝ちを意識し始めたころではなかったでしょうか? これまで相手のミスをうまく誘ってきたとはいえ、その中でも攻撃的にプレーしてきたものが やや、守りに入った感じもしました。その1瞬にでチェンジコートの時には4−5と逆転され(3枚目写真)
その流れのまま6−11となってしまいました。
昨年より、試合内容はよかったと思うので練習を十分にできていれば来年はきっと勝てます!! ナイスゲームでした!!
- 2番(男性シングル)
高巣選手 2−3
昨年、一昨年と県体メンバーながら 出番がなく3年越しの初登場。
相手は基本がしっかりしている感じのペンドラ選手。
試合自体は前田選手と同様の一進一退でしたが、要所で相手のドライブのイボブロックが オーバーし、とめられなかったことが痛かった。
結果、フルセット9本で敗戦したのですが、この日観戦していたみなさん気がついたでしょうか? 5セット目、7−6か8−7からの1本を高巣選手が取ったにも関わらず
な、なんと、審判の間違いで2本差になっていたハズがタイスコアになっていました!!!!!! 2階からベンチに手を振ったが誰も気がつかず、結果敗戦に・・・
これは緒方監督、痛かったですよ〜(>_<)/
- 3番(混合ダブルス)
小川選手・仲野選手 1−3
インターハイで現在協和発酵の田崎選手と対戦した実績を持ち、 C市から大野城市へ電撃移籍!?した小川選手と昨年のリベンジに燃える仲野選手のペア。
お互いのチームとも後半オーダーにしていたため、4エースのガチンコ対決となりました。
仲野選手は見ていてプレーぶりが落ち着いていた。 一方、小川選手は2セット目中盤あたりからレシーブが決まりだし、1−1と追いついた展開に 『これは行ける!』と手ごたえを感じ始めた。
が、3セット相手が入れ替わった後あたりから、微妙に小川・仲野選手側にミスが増えだす。 一方、相手チームの男性エースT中選手のエースボール、カウンターが決まりだし 3、4セットをとられ万事休す。。。
まさかの3番手まででの終了。。。2002年の全国優勝以来青年は苦戦しています。
ちなみにこの糸島郡、青年の部、優勝したとのことでした。来年こそは!!
1回戦は一般と同時開催で、青年メインに応援していたので 一般の写真が少なかったのです。m(_ _)m
っていうか一般はそう簡単に負けるチームじゃないので(^^;)
上から、私が手を振ったら選手監督みんな、私の存在にびっくりしていました。(笑)
観戦記を書くんだから、もりあげる試合をして頑張って〜と願っておりました。